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#2504/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QFC98594) 96/12/ 1 0:22 ( 28) 犬夜叉>第3回>環境が見えてくる。 HR ★内容 かごめや犬夜叉の活動が、毎週伝えられます。それだけでなく、個性を持つ一個 の人物や妖怪が、続々と描き出されています。あたかも「犬夜叉」の日常が動き出 したように、私は錯覚しています。物語に引きずり込まれています。 ゴム人形にするとかわいい上臈や、かごめに農産物を上納する者(カゴメに農産 物を納入するのは正しいが、柿ドリンクは作らないだろう…と、思ってしまいまし たが。)や、惨殺されそうな足軽崩れなど、役者が次々に出てきます。各自の生活 や思うところや日常生活などの環境があって、「物語」に生命感が宿っているから です。 高橋先生の作品の登場人物は、それぞれに存在感がありますので、漫画が雑誌に 載っているのを見るだけでも面白い。それが「犬夜叉」では、1話ごとで読み物と なり、さらに次回に謎をつなげるので、面白さが強化されていると思います。 「犬夜叉の日常」が始まりました。それに伴って、読んで思うところを書き込む 方々が増えました。ファン活動の日常も始まりましたね。単なる感想、持論の展開 解説文。ファンクラブSIGの活性化は、漫画の連載が一番の対策ですね。 今後は、少年漫画なのですから、十代の読者の書き込みがあることを望むもので す。私なんかが、かごめたちを見たら、「子どもたちも頑張っているな。」と、老 け込んだ感想が一番に出てきてしまいます。残念ながら。 主人公たちに共感することを一番に感想が書けたらいいな、なんて思ってしまい ます。絶対的に若いっていいな。 動き出した新しい日常。さて次回は、士魂の弾についての信仰や誤解とか、足軽 くずれたちの修羅場なのかな?? QFC98594 HR