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#2527/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 97/ 1/ 2 3: 1 (115) 犬夜叉>逆髪の結羅 Samwyn ★内容 今回はなおさらなS的諸対応が現れています(^^;。ために今一度その解読を 試みて、もってここにそのようなS的解読的感想その他をアップする意義があ るかどうかを計りたいと思います(^^;。 「逆髪」は「逆さ・神」で「God」の反対の「doG」(「Do G」で あって「Dog」とは異なることに気づきました(^^;。また、「doG」も単 に「=ルシファー」だけでなく「=人間」でもあり得ます。それ自体は「G」 を「ラセン」と見て「純粋意志に従う者」と見なせますが、また「ゼンマイ仕 掛け」とも読み得ます。なお、たまたま床屋で見た少年M仮名(^^;に「ラセン はDNAだ」とゆーのがありましたが、実はうちの近所の武蔵境にある神社に 「小富士」があって、その登り道がちょうど「の」の字のラセン形を描いてい るので、やはり私は「ラセン=富士」であろうと見ています(^^;。富士から山 梨への山の連なりが「火の指輪」、青木ヶ原樹海が「風の指輪」、富士5湖が 「水の指輪」、そしてフォッサマグナが「1つの指輪」です。能登がジークフ リードの背中に突き刺さる槍のように沈みながらそれを押し上げると富士が噴 火(炎に燃えるワルハラ)し、そして西日本が時計回りにその隙間に落ちるよ うに沈みます(ラインの洪水)。神智学の伝承では日本人は「最後のアトラン ティス直系」だそーですが、指輪の闘いは「沈んだ大陸」ヌメノールから「逃 れた肉体」ゴンドール人と「逃れた霊」サウロンとの闘いでもありました。す なわち、伊勢に眠る(封印された無名の)神とそれを祭る日本語はこの異変で 海に沈み、「執政」すなわち現官僚制度も「炎」のうちに崩壊します。それか ら「3つの指輪」はフロドやビルボとともに「至福の島」へと渡り永遠の喜び のうちに安らぐのですが、これは残った東日本が霊的な「天国」となることを 意味すると読めます(^^)(現段階では、物質的意味で日本人が生き延びること は保証できません(^^;)。この「読み」は「蒼の封印」から追確認され、少な くとも「S的な読み」としては非常に純粋度の高いものです(^^)(「ネクタイ >tie>ちえ>篠原千絵」で、それに涙する響子はSamwynのためらい −−この「読み」は某エヴァボードで類するMSGがアップされた数日後まで にはほぼ完全に得られていました(^^;−−を語っているのかも知れません)。 なお、日本は「倭>わ>輪」国であり聖徳太子の「和>輪をもって貴しとす」 からも、この「指輪の呪い」に完全に捕捉されています(^^;。「指輪を捨てる べし」はだから、「聖徳太子以来の日本的魂を捨てる」意味にやはりなるので す(^^;(「和をもって『個々人よりも』貴しとす」が、現日本の諸問題の本質 を形成していると私は見ます(^^;))であり、また「ララァシュタイン」から 「炎上寺」です(^^;。また「逆髪衆」から「砂(いさご)」で「Sand」で すが、これは直ちに「真魚>Land」へつなげることは出来ず、むしろ「S >5」から「五代」に通じます(^^;(「Land」は「死・代(理)」で響子 に馴染みます(^^;)。 しかし、何よりも彼女は「アネット・フォルケン」に性格的有り様が極めて 似ています(^^;(ただし、アネットはもっと上品で落ち着いた感じを与える設 定です、一応(^^;)。ばかりか、「髪の籠>ネット」「フォルケン>ほうる・ 剣」で、「あ>の+十字架」とすればむしろパーフェクト過ぎる対応になりま す(^^;。ただし、これは確かオンラインでどこにもアップしていないはずだっ たと記憶しているのですが(^^;、かごめの逃げ方がまた「ベネディオのそれ」 とほぼそっくりです(^^;(老騎士に穴に突き落とされ、そこからネズミのよう に森まで這って行きます(^^;。アネットは彼の落ちた入り口から銃を突き入れ て1発ぶちかまし、その音の反響具合から方角を判断して追跡します)。 で、「かごめ」は、最初の部分が「透け川」で、また水に潜る様は「ライン の乙女」です(あるいはSamwyn版エヴァンゲリオンの「原始の海に潜っ たままのレイ」とも言えます(^^;、このイメージは他にもいくつかの作品で確 認されています(^^;。その続きもBE待ちです(^^;(例の「850語の英英定 義と用例をノーティングする」作業は去年中に終わり、合成語と基本国際的語 も終え、今は連語のそれに移っていますが、これが思った以上に困難な作業で す(^^;。何しろ、どこにも定義がのっていないものがけっこうあったりするの ですから(^^;。そこで、今日、さらなる作業−−リスニング&リーディングの ために、BE以外の語を言い換え辞典等を元にノーティングしていく−−も並 行して始めることにした状態です(^^)。これらが終えた後は、例文的なストー リィ等をノーティングしつつ文法を再確認し、またBE和英辞書を一通り通読 し、それらで自信−−和英辞書を見ずにサササッと書ける程度の(^^)−−がつ いてようやくにホームページ等の英語化に取りかかる予定です(^^;(基礎がか なり出来てるはずなので、この作業自体はかなり速いでしょう(^^)))。 また、「かごめ」は「助川>目・力・川」で、「川>小」とすれば、「目」 の突き刺さるような感じから「かごめ=助川」になることが一応はわかりまし た(^^)。「四魂>滋之」でもあるので、やはり「かごめ=Samwyn」だと 言えます(^^;。 すると、結局「犬夜叉」が「ガンブリンガー」にはまったく出てこない存在 になります(^^;(あ、「銃」かも知れません(^^;)。 さて、飛鳥 杏華さんのMSGから改めて「炎トリッパー」を読んで盲腸云 々のエピソードの存在に気づいた愚かなSamwynですが(^^;、そのS的解 読は速やかに得られました(^^)。 まず、実はうちの兄弟は3人とも同じ病院で同じような盲腸の手術を受けて います(^^;。だから、諸々の関係を見れば「鈴子=Samwyn」「宿丸=兄 Y」が、例えばマージナルのキラ・グリンジャ・アシジンや「ハッピー・トー ク」等からももっとも適切な対応です(^^)。しかし、「(盲腸の傷だけ)きれ い」が引っ掛かり、つまり、「=宿丸」は「手術せずに薬で直した人」で、こ れまでの諸対応からやはり「=けも先生」に行き着きます(^^;。 つまり、「すずと鈴子・周と宿丸は実は別人」で、「すず=らんま・宿丸= 乱馬」「鈴子=あかね・周=良牙」なのです(^^;。キーポイントは「周=あま ね」と読めること、「すず・しげ」から「すず=しげの逆」「鈴子=しげその 人」と出来ることです。 この話の難点はむしろその先にあり、「結局誰がどうなるのか」が非常にわ かりづらい部分にあります(^^;。鈴子が「戦国に生まれて現代に育ち戦国へと 帰ったこと」、一方の宿丸が「現代に生まれ戦国に育ち、戦国を自分の世界に 選ぶこと」あたりがかなり引っ掛かりますが、今はここまでしか読めないので した(^^;(「戦国=男の世界」「現代=女の世界(女的有り様)」とすれば上 の読みに合致するでしょうか(^^))。 また、「すけがわ>素・毛皮」「しげゆき>白雪」で「因幡の白兎=Sam wyn」がほぼ完全な対応であることが確認されました(^^)(「素・毛皮」が 「毛皮を剥がれた」意味で、「ゲ>ラ」は「東日本の都庁ビルの消失と西日本 の時計回りの動き」を「経て」初めて可能になるものです(^^;。逆に言えば、 それが「偽」であれば「しげゆき>白雪>白兎」の流れは断絶し、「因幡の白 兎=Samwyn」もまた「偽」になります(^^;)。しかしこれもまた、「命 の花」が今1つピンと来ません(^^;。「角」は「=富士山」で、まだここまで は来ていないことは確かでしょう(^^;。 以上、やはり「1つの音叉点」としてここへのアップも必要なのかも知れま せんが、まだ今1つ不明です(^^;。とゆーことで、この先この動きが継続され るかどーかもなお「風に舞って」います(^^;(あ、アリオンの本を本屋でちら り読みしましたが、解釈者のためか、対応が間違えていました(^^;。「火の鳥 =日本」「龍=西洋」がS的にはより正しい対応ですが、もっと正確には「火 の鳥=日本の霊的世界(日本語)」「龍=日本の物質的世界(人間)」です。 「火鳥>ひとり」で、「自国神国主義から世界に孤立して破滅しかけた国」は 日本だけだからです(^^;(ドイツは「アーリア至上主義」で、フランス人やイ ギリス人は同族としていました。ムッソリーニも「ローマ主義」で、ローマの 名残は西洋全体に見られ、必ずしも孤立しません))。 Samwyn