#2642/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168) 97/ 5/15 12: 6 ( 40)
犬夜叉>24話>ほら、肉づきの面が・・・ パソ通2年生
★内容
今回は、今までの少年誌で高橋さんが書いてきた漫画の内容とは、雰囲気が
違っていたのでちょっと驚きました。
あえていえば「人魚シリーズ」が、今回の雰囲気に似てるかもしれませんが
これほどの殺戮と流血シーンは珍しいですね!
ただ、今回の作品を見て、思わず「寄生獣」を思い出していまった方も多い
のではないでしょうか?
しかし、表情の無さからも「肉づき能面」の怖さは「寄生獣」の半端ではあ
りませんでしたが・・・(^^;;;)
さてそんなわけで・・・
<かごめ>と<犬夜叉>の会話等おもしろいシーンもあったのですが、今回
はこの「肉づき能面」の印象が強くて・・・このへんはパス!(^^;)
前半、車で跳ねられて首が曲がり、体から骨が飛び出しながら夜の暗闇に消
える「肉づき能面」(前回体を乗っ取られたおばさんは死んだでしょう)・・
ひえ〜です!
そして、最後のシーン・・・・
おやじ狩りをしていたチーマー達を襲う「肉つき能面」!
顔が割れ、一撃の元に首を落とし食らう姿は・・・見ていて思わず悪寒が!
(実際、この一連のシーンを見て思わず私の手はしばらくそこで止まってしまい
ました。)
実際、今までこのような残酷?シーンは高橋さんの作品ではあまり見かけませ
んでしたので、この作風の変化には少し驚いてます?!(・O・)
<犬夜叉>は確かに戦国時代という索漠とした時代を舞台にしていますから、
残酷シーン?があってもおかしくはないのですが、現代に戻った途端のこの殺戮
シーン・・・!
戦国時代から現代に蘇った妖怪だからこそ、凶悪シーンを入れたのか?
それとも「高橋」さんの、現代社会への批判なりがあるのでしょうか?
(殺されたのが、おやじ狩りをしていたチーマー連中ですから・・・)
とにかく、この<犬夜叉>・・・今までの高橋作品とは別の雰囲気を持った
作品になりそうです!
追伸:来週は、もっと凶悪なシーンが出てきそうですね!
なんせ今の世の中「肉つき能面」が求める「悪しき魂」に満ち溢れてい
ますから・・・(^^;;;)
MRN59168 パソ通2年生