SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:1997/ 8/ 2 1:53 投稿者ID:QFC98594
#2691/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (QFC98594)  97/ 8/ 2   1:53  ( 25)
犬夜叉>第35話>視野狭窄        HR
★内容

  そういえば、私の知っている部署の管理者に北条さんっていましたっけ。…お話
 には関係ないですね。関係ない話ついでに、「め組の大吾」で荒さんと朝比奈さん
 が現場でウキウキワクワクしてますが、好きな仕事についていたらこんなものです
 よ。そんなもので、あちらもニヤニヤしながら読んでいます。

  大局的な見地に立って自分の立場を考えれば、死者はあまり化けて出ようなんて
 考えないかなあと思います。ましてや、他者が死んでしまうことを良しとしないで
 しょう。しかし、不当な死に方をしたら、そうではないでしょうね。もっともこれ
 は一般論(…かなあ? 死後の世界は厳然として存在するとは立証されていません
 し。)ですから、『犬夜叉』では妖怪(タタリモッケ)の統括制御を受けているか
 も知れません。
  大人も子どもの経年変化を遂げた存在ですが、特に子どもは自分一人の視野狭窄
 的思考に陥るとどんな行動に走るでしょうか。それが、今回のテーマでありそうで
 す。神戸市須磨区の事件を思い出しながら、読んでゆくことになりそうです。

  シビアな話題ですが、犬人間と狐人間と蚤人間が明るさを与えていますね。狐人
 間こと七宝を見ていると、どうも良牙を思い出してしまって仕方ないです。以前と
 良く似た登場人物が描かれるのは、高橋先生の持ち味なのでしょうね。
  さて、「しっぽのきもち」が歌えるカラオケって無いかな。


                                         QFC98594 HR


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