#2691/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (QFC98594) 97/ 8/ 2 1:53 ( 25)
犬夜叉>第35話>視野狭窄 HR
★内容
そういえば、私の知っている部署の管理者に北条さんっていましたっけ。…お話
には関係ないですね。関係ない話ついでに、「め組の大吾」で荒さんと朝比奈さん
が現場でウキウキワクワクしてますが、好きな仕事についていたらこんなものです
よ。そんなもので、あちらもニヤニヤしながら読んでいます。
大局的な見地に立って自分の立場を考えれば、死者はあまり化けて出ようなんて
考えないかなあと思います。ましてや、他者が死んでしまうことを良しとしないで
しょう。しかし、不当な死に方をしたら、そうではないでしょうね。もっともこれ
は一般論(…かなあ? 死後の世界は厳然として存在するとは立証されていません
し。)ですから、『犬夜叉』では妖怪(タタリモッケ)の統括制御を受けているか
も知れません。
大人も子どもの経年変化を遂げた存在ですが、特に子どもは自分一人の視野狭窄
的思考に陥るとどんな行動に走るでしょうか。それが、今回のテーマでありそうで
す。神戸市須磨区の事件を思い出しながら、読んでゆくことになりそうです。
シビアな話題ですが、犬人間と狐人間と蚤人間が明るさを与えていますね。狐人
間こと七宝を見ていると、どうも良牙を思い出してしまって仕方ないです。以前と
良く似た登場人物が描かれるのは、高橋先生の持ち味なのでしょうね。
さて、「しっぽのきもち」が歌えるカラオケって無いかな。
QFC98594 HR