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#2846/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 98/ 4/ 2 7:37 ( 53) 犬夜叉>67話感想>久しぶりのかごめ登場! パソ通3年生 ★内容 今回は、久しぶりのかごめの登場で始まりました。 しかし、今回個人的にびっくりしたのは(反論もあるかと 思いますが・・)かごめが、「めぞん一刻」の響子さんに何 となく似ている事でした。 表紙の思い詰めた感じのかごめの顔(この表紙の、かごめ の表情は、どう見ても中学生には見えませんね ^^; これは 大人の女の顔です!!)や雰囲気といい、学校のシーンでの 髪の毛をポニーテールの様にして、心ここに非ずのかごめの 表情といい・・・・ 「あ!響子さん!!」と思わず叫びたく(^^;;なりました。 ま〜同じ作者が書いているのですから、顔とかが似るのは あたりまえなかもしれませんが・・・・・・・ 同級生に『あんた、ほかに好きな人がいるでしょう。』と か、その後の的外れ?の『ズバリ片思いでしょう。』と突っ込 まれた時に見せた、かごめの慌てふためく表情や雰囲気等は 「めぞん一刻」における響子さんの様な感じがしました。 上記の様なシーンは、「乱馬1/2」における「あかね」 においても見られましたが、今回の作品の場合は、何か違う 感じがします。これは、根底には「犬夜叉」が戦国時代とい う『生と死』を舞台にした現実的な世界を、ベースにしてい るせいだと思います。だからこそ、同じ様にリアルな世界を 舞台にしていた「めぞん一刻」に雰囲気が似ていると感じた のかもしれません! ただ今回犬夜叉が言った『女が 死ぬのは もういやだ』 というセリフからも、今までの「高橋作品」とは相当毛色の 違った作品であるのは確かのようです。 (「人魚シリーズ」に近い様な気もしますが、何かが違う様 な気がします。) さて・・だいぶ変な方向に話がいってしまいまいましたが 今回の話では「七宝」の憎めない仕草や、弥勒の「あんた は、やっぱりキレル人なのね!^_^;」とかのシーンもありま して、笑えました。 それにしても、奈落の『変化の途中・・・・』というのは 不気味です・・・(・_・; 変化した後の奈落・・・・そして復活した犬夜叉・・彼ら の間にどの様な戦いが起きるのか!! まだ先になるでしょうが、この戦い・・・・・・ 「相当、血を見そうです!!」 追伸:今回も登場「地獄の狼、狼野千(ろうやかん)」君、 やっぱりなんか、憎めないですよね・・ ^^;。 でも、なんか奈落の「変化」のための時間稼ぎ役にな るようで・・・・ちと、哀れ^_^; では パソ通3年生(MRN59168)