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#3016/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (PZN90086) 98/12/10 8:24 ( 44) 犬夜叉>第101話感想 桔梗様の氏子 ★内容 おはようございます。桔梗様の氏子 です。 第101話「風穴の傷」の感想です。 冒頭、御一行さまは、ごく普通の村落で、ごく普通に依頼を受 け、ごく普通に妖怪退治をしています。 でも、たった一つだけ違うのは・・・・匂いにやられて、犬夜 叉がまったく「役」に立っていなかったことです。(^^) とりあえず、前回までの「御一行さま漫遊記」は一段落したよ うですね。 「玉」探しに直接関係の無いこの種のエピソードを連ねれば、 無限にお話を続けることもできるか、とも思いましたが・・・ さすがに、高橋センセは、そのようなことはしないようです。 さて、ごく「日常的な妖怪退治」が進む中、弥勒法師はいつの 間にか、奈落のしかけた罠にはまっていきます。 「あとは殺すだけ」と不穏なことを言う奈落ですが、意外と再 登場が早かったですね。 でも、珊瑚ちゃんと違って、弥勒法師については、殺そうとす るところを見ると、弥勒法師には、奈落も恐れるなにがしかの 「力」があるというのでしょうか? それにしても、「匂いに負けた犬夜叉」、「害虫駆除を手伝う かごめちゃん」、「”ひゅ〜っ”と弥勒法師を眺める珊瑚ちゃん とかごめちゃん」、「寝ぼけまなこのかごめちゃん」等など、御 一行さまのコミカルな表情が、弥勒法師を巡る奈落の悪巧みと好 対照を描いているところは、さすがは高橋センセですね。(^^;)。 ではでは。 平成10年12月10日 桔梗様の氏子 # ところで、今週のプロテク研究所ですが、なんか、高橋セ ンセ、「問題発言」をされてますね。(^^;) 「出てこなくなったキャラは失敗だと思ってください」 う”〜ん・・・東風○生や、冥加じ×ちゃんとかは、・・ やはり、そうだったんですねぇ・・・・ 、